26歳 男性 会社員
毎日60km以上の長距離を運転して通勤しているため、腰の痛みを感じています。
治療で一時的に改善しても、通勤は続くため、運転時の姿勢や日常生活での工夫についてアドバイスが欲しいです。
また、車内でできるストレッチがあれば教えてください。
回答
毎日60km以上の運転、本当にお辛いですね。
腰痛が悪化してしまうのも無理はありません。
長時間の運転は、同じ姿勢が続くことで腰への負担が大きくなり、腰痛を引き起こしやすくなります。
また、運転中の振動も腰に悪影響を与える可能性があります。
しかし、ご安心ください。
日頃の運転の姿勢や生活習慣を少し意識するだけでも、腰痛は改善できます。
1. 運転中の姿勢
正しい姿勢を意識する
・ シートに深く腰掛け、背筋を伸ばしましょう。
反り過ぎないように注意してください。
お尻と背もたれの間に隙間がある場合は、クッションなどを挟んで埋めると、腰への負担が軽減されます。
・ハンドルを握る手や肩や腕に過剰に力が入らないよう、リラックスした状態を保ちましょう。
・ シートの位置を調整する。
ペダルを奥まで踏み込んでも膝が軽く曲がる程度の位置にシートを調整しましょう。
・背もたれは、背中全体がシートに密着する角度に調整しましょう。
・ヘッドレストは、後頭部の中心にくるように調整しましょう。
・休憩を挟む
1時間に1回以上、休憩を挟み、体を動かしましょう。
できればこまめに挟んでください。
・休憩中は、軽くストレッチをするのがおすすめです。
2. 生活習慣
・適度な運動
ウォーキングや水泳など、腰に負担の少ない運動を習慣にしましょう。
腹筋や背筋を鍛えることも、腰痛予防に効果的です。バランスを意識してください。
バランスの取れた食事
カルシウムやビタミンDなど、骨や筋肉の健康維持に必要な栄養素を積極的に摂取しましょう。
・睡眠
十分な睡眠時間を確保し、疲労回復に努めましょう。
・身体を温める
湯船にゆっくり浸かったり、温かいタオルなどで腰を温めたりするのも効果的です。
3.車内でできるストレッチ
・上半身を捻る
シートに座ったまま、ゆっくりと上半身を捻ります。左右10回ずつ行いましょう。
・肩回し
肩に手を当て、ゆっくりと肩を回します。
前後に10回ずつ行いましょう。
・首のストレッチ
首を左右に倒したり、前後に倒したりします。
ゆっくりと行いましょう。
これらのストレッチを、信号待ちの時間や休憩中に痛みの出ない程度で取り入れてみてください。
無理のない範囲でお願いします。
4. 専門家への相談
上記を試しても腰痛が改善しない場合は、専門家にご相談ください。
・整形外科
腰痛の原因を特定し、適切な治療を受けることができます。
・整体院や整骨院
体の歪みを整え、腰痛を改善することが期待できます。
当院でも、腰痛のための施術を行っております。
お気軽にご相談ください。




